日村がバラマンディと呼ばれるのはなぜ?

日村はリスナーから時々『バラマンディ』と呼ばれることがある。

果たしてバラマンディとは何のことで、一体なぜそう呼ばれるようになったのか?

バラマンディは魚の名前

バラマンディとはオーストラリアに生息する巨大魚のこと。現地では欠かすことのできない貴重な食用の淡水魚である。

2.0mを超える大型のものも確認されていて、釣り好きの間では一度は釣りたい魚に数えられることもあるが、残念ながら日本には生息していない。

なぜ日村がバラマンディなのか?

ではなぜ日村が魚のバラマンディと呼ばれるのか?

これは2015年にネット放送されたバナナTVオーストラリア編において、日村がオーストラリアで食したバラマンディに由来する。

初めてみるバラマンディ料理に舌鼓をうつ日村。あまりのおいしさに『うめぇ!』を連発し、帰国後もバラマンディを食べたいと言い始める始末。

その時の様子があまりにも印象深かったことと、名前の響きがなんとなく面白い・日村に似合うという理由からある時を境にリスナーが日村を『バラマンディ』と呼ぶようになった。

ちなみにバナナTVはテレ朝動画で無料公開されている。1話5分足らずの短いストーリーなので、せっかくなのでバラマンディの回だけでも観賞しておくことをおすすめする。

バラマンディじゃねえよ!

バラマンディと呼ばれる日村のお決まりの返事は『バラマンディじゃねえよ!』である。

多角的ににバナナムーンゴールドを楽しもう

バナナムーンゴールドはラジオの世界だけに留まらず、他局での放送内容や登場人物もたびたび登場する。

ラジオだけでバナナマンに接するリスナーからすれば今回のバラマンディのように理解不能な単語・フレーズが登場するので、余裕があればバナナTVやその他媒体のバナナマン情報に触れておくといいだろう。

ちなみに番組プロデューサーの宮嵜はバナナTVのプロデューサーも担当していた。