バナナムーンゴールドのADの1人『ドロボー』についてまとめた。
目次
見た目が泥棒ヒゲだからドロボー
ドロボーはバナナムーンゴールドのスタッフの1人。ジャニオタと双璧をなす名物ADとして知られる。
泥棒ヒゲを生やしていたことから設楽にドロボーと呼ばれ、以来ドロボーの愛称で親しまれることになる。
初めてドロボーの名前を聞く人は「本当に泥棒が存在するのか?」と勘違いしてしまうのだが、そうではない。安心して欲しい。
番組内では日村の財布をカバンから盗み取る泥棒役として登場することもあり、泥棒姿が恐ろしいほど似合っているようだ。
しょっちゅう番組に登場するADさん
ドロボーはスタッフながら番組に登場する頻度は高い。
バナナマンの2人に呼ばれてスタジオに入ってきたり、コーナーの司会進行を務めたり、番組がスタジオ以外の収録時にはバナナムーンオールスターズとして代役を担当するなど、ジャニオタと同じで活躍の場は広い。
これほど頻繁にスタッフが取り上げられる番組も珍しく、バナナマンの仕事感を感じさせない人付き合いのたまものなのかもしれない。
低い声でオンチ
ドロボーは低い声が特徴で、時々歌声を披露することもあるがオンチで声の抑揚がなく、バナナマンの2人からは味のある歌声としての評価もある。
高音域の発声を得意とするジャニオタと比較するとその差が激しく、2人が一緒に歌う歌ではそのギャップを楽しむこともできる。
日村とのキスは大得意
ドロボーは日村と頻繁にキスをすることでも知られている。
コーナーの罰ゲームでも積極的に自分から日村にキスを仕掛けるなど、ひょっとして本気で日村に恋心を抱いているのでは?と勘違いさせることもしばしば。
自慢のヒゲのせいで口まわりがチクチクすると日村からは不評だが、案外本人もまんざらでもないのかもしれない。
お菓子選びは苦手
ケータリングで用意するお菓子選びはドロボーの苦手分野だ。
その時話題になっているネタ的なお菓子だったり、季節限定のものなど、選び方の判断基準が他人任せになってしまい、設楽からは「もっと自分をぶつけるべき!」と叱責されたこともある。
お菓子選びのセンスが絶望的であることは本人も認めており、ヒムペキでネタとして使ったこともある。
ドロボーのお菓子選びに関することは別のページにまとめているので、興味がある人はぜひ目を通してもらいたい。
黙って旅行に行きがち
ドロボーはバナナマンはおろか、スタッフの誰にも告げず海外旅行にいくことがある。
長期休暇後に番組では連休中なにしてた?と話題にすることがあり、こっそりラスベガス産のチョコレートを手渡したことで旅行が発覚。「伝えるタイミングが無かったので・・・」と濁すドロボーだったが、番組開始前に何時間も一緒に行動を共にしていた設楽からすると「うそつけ!」と感じざるを得ない言い訳である。
バナナマンへの愛にあふれる
ドロボーは昔からバナナマンのファンだったことを自ら公言している。
ライブを観賞したりTシャツなどグッズを購入して身につけるなど、ドロボーは基本的にバナナマン好きという感情があるのだ。
バナナマンともっと一緒に楽しく仕事がしたい。その想いがドロボーを突き動かしているのであろう。これからもジャニオタと一緒に番組を盛り上げていって欲しい。