星野源と日村の誕生日。バナナマンのラジオで曲を毎年プレゼント

日本のトップ歌手『星野源』。

日本のトップ包茎芸人『日村勇紀』。

活躍する舞台は異なるが、2人には親密な関係があることはファンの間では有名な話である。

歌手、俳優、作家など、マルチな才能を発揮する星野源は超多忙な毎日を過ごす売れっ子だが、そんな忙しい時間を割いてでも、星野源は日村の誕生日に必ずオリジナルソングをプレゼントしている。

全くつながりがないようにも見える2人だが、いったいどういう背景があるのだろうか。

星野源とバナナマンの関係

実は星野源とバナナマンの関係は意外と長く、時は2006年にまでさかのぼる。

石田衣良の長編小説『アキハバラ@DEEP(アキハバラアットディープ)』を題材にしたテレビ番組で共演したことをきっかけに、星野源とバナナマンの交流がスタート。

当時の星野源は『SAKEROCK(サケロック)』というバンドを組んでおり、この時の出会いをきっかけに、2007年のバナナマン単独ライブ『Spicy Flower』のオープニング曲を手がけた。

その後も星野源とバナナマンの交友関係は続き、2010年の日村の38歳の誕生日(5月14日)には、バナナムーンゴールド(当時はバナナムーン)の番組内で、星野源がオリジナル誕生日ソングを日村にプレゼントし、そこから毎年の歌プレゼントが定番となっている。

人気歌手とお笑い芸人の関係はこうして生まれたのだ。

ちなみに、日村の相方である設楽の誕生日は4月23日だが、こちらは森山直太朗による生歌の誕生日ソング披露のプレゼントが毎年の定番となっている。

日村の誕生日ソング

毎年のようにバナナムーンゴールドに出演する星野源。

日村へのこれまでのプレゼントを紹介する(分かる範囲で)。

2017年

社会現象を巻き起こした『恋』で一躍国民的スターになったこともあり、星野源は忙しすぎてラジオ出演ができないという。

リスナーから「源くんなんて気軽に呼ぶな。お前ごときの誕生日に気軽に呼べる人じゃないんだぞ」とまで言われる日村だが、とはいいながらも内心どこか「必ず星野源は来てくれる」と信じる日村。

星野源の代わりにオークラとドロボーが歌をプレゼントするも「クソドロボーとクソハゲ(オークラ)」とひどい言いようの日村だったが、設楽からも正式に「源くんは来ません」と知らされ、だんだん不安になる。

実はこの時、日村以外のメンバーはラジオ放送日よりも前に星野源のもとを訪れ、日村への誕生日プレゼントのやり取りを録音していた。

星野源は別の仕事が重なっており、本当にラジオの時間がなかったため、録音での出演となったのだ。

ところがその録音の中で、星野源は自身の新発売のミュージックビデオやエッセイ集の宣伝をしたのみで、日村の不満は募るばかり。

しまいには、設楽が日頃お世話になっている星野源に超高級マンゴー『太陽のタマゴ(16,000円)』を日村の負担でプレゼント。

せっかくの誕生日なのにひどい扱いを受けて怒りを爆発させる日村だったが、実は最後になってサプライズ演出で星野源が誕生日ソング『ラジオ』を披露。

自身もほとんど経験がないというラップを折り込んだ、フルバンドによる超豪華な曲だった。

星野源が自費制作したこの曲はその後CD化されることもなく、この時限りの歌となった。

歌詞の最後にはラジオリスナーに呼びかける内容も含まれており、ラジオの前の多くのリスナーを感動させることになった。

星野源とバナナマンの関係はこれからも続く

星野源とバナナマンの不思議なつながり。

「源くん、源くん」と親しく接するバナナマンとスーパースターの仲睦まじい様子は、ラジオの音だけでも十分に伝わるものがある。

これからも両者の関係は続いていくだろうし、日村への誕生日ソングのプレゼントも続いていくことだろう(筆者の希望的観測も含む)。

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