バナナマンを支える優秀なマネージャー『小山(おやま)』さん。
愛らしいルックスは、マネージャーながらもファンがたくさんいることでも知られている。
個性のかたまりであるバナナマンを上手に操り、今もっとも勢いのあるお笑いコンビを陰ながら支える小山だが、バナナマンによると、朝と夜で180度見た目が変わってしまうこともあるという。
気になる小山事情をさぐる。
目次
マネージャー小山の簡単な経歴
もともとはお菓子会社勤務だったところからホリプロコムに転職し、バナナマンを担当するマネージャーになる。
身長150cmの小柄な体型とは裏腹に、当時はマネージャークラッシャーといわれていたバナナマンに対して堂々と意見できる肝っ玉の持ち主でもある。
テレビの企画で美人マネージャーコーナーに出演したことや、バナナムーンゴールド内でクリスマスソングを歌う小山が歌手デビューするなどし、可愛らしい見た目も相まってファンを増やしている。
ところが、バナナマンからすると小山は「朝と夕方で見た目がまるっきり変わってしまう」というぐらい、可愛い時とブサイクな時の落差が激しいのだ。
芸能人に負けないぐらい可愛い
芸能人は可愛い人がたくさんいるが、そういう人たちと仕事をした後に小山を見ても、小山が可愛く見えてしまう瞬間があるというバナナマンの2人。
しかし設楽は「でも、夕方見ると超ブサイクになっている」と続ける。
『田舎のお母さん』『夏のおばさん』と揶揄されるほど、見た目が変わってしまうという小山。
女性はメイクでまるっきり印象が変わってしまうが、1日でこれほどまでに見た目の印象が変化する人も珍しいだろう。
イートモンスター小山
小山は小さい身体ながら誰よりも食事量が多いことでも知られている。
ラジオ内の企画でも、その場の男性よりも遥かに多い量の食事をこなしたり、テレ朝動画『バナナTV』の中でも、設楽と日村が注文した料理を1人でテーブル奥で食べる姿が映し出されたり、とにかくすごい。
焼き肉を食べに行ったときも、周りが締めの冷麺に入っているところで肉を追加したり、残った料理を全て1人で平らげてしまうほどだ。
あの小さな身体のどこにそんな余裕があるのだろうか。
「超うんこしてると思うよ」と設楽に言わせるほどだ。
5等身の小山
身体が小さい割に顔が大きいことでも有名な小山。
日村が身長を測ったところ、どうやら小山は5等身らしい。
小山の顔の大きさからすれば、本当は170cmほどの身長でちょうどバランスがよくなるというのだが、明らかに小山は顔がでかい。
そのアンバランスな様子でさえバナナマンに可愛いと言わせるのだから、小山マネージャーの天性の魅力といっても過言ではないだろう。
小山マネージャーに会える場所
TBSテレビの真向かいにある中華料理屋『かおたん』は、バナナマンの2人をはじめ、バナナムーンゴールドスタッフ御用達の店として知られている。
普段なかなか会うことができないバナナマンの会える店としてリスナーの間で有名で、小山マネージャーも頻繁に出没することで知られている。
愛くるしい御尊顔を拝したい方は、ぜひかおたんに通いつめてみてはどうだろうか。
かおたんの詳しい紹介記事はこちら。
中華料理 かおたん赤坂店
営業時間:11:30~翌4:00
定休日:日曜日