今や超売れっ子作家のオークラが、昔バナナマンの設楽と下北沢を歩いていた時の話。
普段からだらしのない格好をしていたオークラのズボンのチャックが開いており、運の悪い事に下着(トランクス)の前の窓も開いた状態だったため、オークラのチンコが丸出しのまま歩いていたというのだ。
しかも当のオークラ本人はそのことに気付いておらず、途中で設楽から指摘されて初めて自分の下半身の様子に驚いたという。
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下北沢の街を歩くおちんちん
普通に考えればありえない話だが、どうやらこれは実話のようだ。
設楽はバナナムーンゴールドのラジオ内で時々この話題を出すが、オークラもそれを否定する様子はなく、笑っているだけ。
こんな様子が警察に見られようものなら、即刻逮捕されてもおかしくない状態だ。
いくら本人に悪気がなかったとはいえ、ごめんなさいで済まされるようなことではない。
当時のオークラを見かけた人は、下北沢の街を歩くおちんちんの姿に驚愕したことだろう。
大きな被害が出なくてよかった
設楽は続ける。
「もしオークラのおちんちんが路上で布などを販売している人の頬に当たり、その人が『あっ』と驚いた瞬間に口に入ったら・・・」
考えただけでも身の毛がよだつ出来事だが、そういう被害が出なくて本当によかった、ただ言えるのはそれだけである。
ここまで来ると、どんなに言い訳しても謝罪しても、許されるものではない。
オークラの作家生命が終わるのは当然として、人としても立ち直るのが不可能なほどに制裁を受けることは間違いないだろう。
今のオークラと昔のオークラ
最近のオークラは人気作家という輝かしい一面がある一方で、昔は相当ひどい生活を送っていたようだ。
今回の下北沢の話をはじめ、口説こうとしていた女性を自分の部屋まで呼ぶが、結局なにもできなかったこと、子どもの頃は新聞紙を丸めた人形を相手に腰を振っていたこと、などなど。
バナナムーンゴールドでもオークラに関する話題はたびたび登場するが、おしゃれで面白い今のオークラからは想像がつかない昔の隠れエピソードが盛りだくさんだ。